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公開日 2021年05月28日  更新日 2022年05月24日

ECサイト立ち上げの費用相場はいくら?各構築方法に基づいて平均相場をご紹介!

ECサイト立ち上げの費用相場はいくら?各構築方法に基づいて平均相場をご紹介!

ネットショッピングに欠かせないECサイト。ECサイトを立ち上げる際にまず気になるのが費用です。ECサイトの立ち上げにかかる費用は、ECサイトの構築方法によりことなります。

おおよそではありますが、必要最低限のECサイト制作を制作会社に依頼するなら100万前後。ページ数を増やしたり、商品登録もお願いする場合は200万円~。オリジナルシステムやオリジナル機能を追加するとさらに金額が増えていきます。ECサイト制作は「固定でいくら」というものではなく、作業量によって金額は変動するものですので、制作会社にご要望をお伝えしていただき、作業内容確定してもらって見積りを貰うのが一番確実です。
※制作会社によって作業費用の最低価格が異なるため、数社から見積もりを必ず取りましょう。

上記が結論ではありますが、ここではモール型、ASP型、オープンソース型、パッケージ型の平均相場についてもう少し詳しくご紹介します。PULL-NETでの制作費用目安も記載しているので、ぜひ参考程度にご覧ください。もしお見積り希望でしたら、制作見積もりフォームからお問い合わせ下さい。

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ECサイトの立ち上げにかかる費用相場は構築方法によって様々

ECサイトの立ち上げにかかる費用相場は構築方法によって非常に様々です。具体的に、楽天市場やYahoo!ショッピングのようなモール型ECサイト、ショップサーブ、MakeShop、BASEなどのASP型ECサイト、EC CUBEを使用したオープンソース型ECサイト、ecbeing、EC-Orangeなどを使用したパッケージ型ECサイトがあります。

ECサイトの構築方法次第では、立ち上げにかかる費用に大きく差が出ます。しかし、一概に費用が安いからといって決断してしまうと、後々後悔する可能性は高いため、事前にどういうECサイトを希望しているのかを要件定義しておくことで、最適かつ費用を抑えたECサイト構築ができます。

もちろん、商品点数、どのようなデザインを求めているのか、機能面、依頼先のEC制作会社の企業規模などによって費用相場は上下します。

それでは、弊社の1,000件以上のECサイト構築経験から平均的に収まるであろう費用相場と、最適なECサイト構築方法を知るために、各ECサイト構築方法について詳しく解説いたします。

ECサイト構築方法①:楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのモール型ECサイトの特徴と費用相場

「モール型」とはその名の通り、ショッピングモールのようにさまざまな店舗が一つのサイトに集まっているECサイトのことです。今回紹介している4つのECサイト構築方法の中では、比較的に費用が安いため、低コストでECサイトを始めたいという方におすすめです。

また、モール型ECサイトの最大の特徴は、立ち上げ当初の圧倒的な集客力です。楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのプラットフォームは多くのユーザーに認知されています。そのため、日常的にプラットフォーム利用者にアプローチできるという最大のメリットがあります。

さらに、モールが運営しているため、Webサイトのデザインはテンプレートを活用できるほか、メンテナンスなどのサポートを受けられるため、初心者にもおすすめです。そんなモール型のECサイト立ち上げ費用相場は、一般的に無料のものから10万円以下です。

ただし、前述の金額では十分にデザインされたページ作成ができない、機能が十分に活用できないなどのデメリットがあるため、最低でも100万円前後あったほうがEC制作会社に依頼しやすいです。

自社でモール型ECサイトを構築するのもひとつの手ではありますが、やはり工数も掛かりますし、デザインやページ作成の際に制作会社にお世話になるということが大半です。構築からEC制作会社にお任せにしたほうが、人件費も含めたトータルコストは安く抑えられます。

さらに、プラットフォーム利用料として各モールが設定している手数料が掛かるため、初期段階では固定客が付いていない、長期的な目線でECサイトを運営する場合はモール型ECサイトはおすすめいたしません。

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ECサイト構築方法①:ショップサーブ、MakeShop、BASEなどのASP型ECサイトの特徴と費用相場

「ASP」とは「Application Service Provider」の略で、ECサイトの仕組みをインターネット上で使うことのできる構築方法です。ECサイト立ち上げのためにソフトをインストールしたり、サーバー管理の手間を省くことができます。テンプレートやデザインは各ASPのものを使用するため、高度なカスタマイズは望めません。また、モール型ECサイトのように集客力があるプラットフォームでの構築ではないため、集客に力を入れない限りユーザーがECサイトに訪れることはありません。

そんなASP型の費用相場は10万円〜150万円です。ASPによっては初期費用や月額諸費用がかからない場合もあります。費用を抑えつつ、独自のECサイトを作成したい方におすすめです。

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ECサイト構築方法③:EC CUBEなどのオープンソース型ECサイトの特徴と費用相場

「オープンソース」とは、構築システムが無料で公開されていることを意味します。「オープンソース型」を利用することで、誰でも無料でECサイトを構築できます。

弊社で取り扱っております、EC CUBEではカスタマイズ性が非常に高く、モール型やASP型では実現できない機能を付けることや、反対に不必要な機能を削除することもできます。独自性の高いECサイトをお求めの方はEC CUBEでの構築をおすすめいたします。

しかし、EC CUBEでの構築を自社で実施するには、技術面で専門的な知識を持っている人がいることが必須です。そのため、自分たちでECサイトを立ち上げたいという方にとっては扱いにくい構築方法だと考えられます。

また、オープンソース型の費用相場は100万円から500万円ほどとモール型、ASP型と比較すると、高い費用が必要です。オリジナルのECサイトを構築していきたいという方は、多く予算を取るか、IT導入補助金のような国が行っている補助金制度を活用して、構築することをおすすめいたします。

IT導入補助金については【2021年度版】IT導入補助金とは?ECサイト制作なら最大450万円補助のC・D類型をご覧ください。

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ECサイト構築方法④:ecbeing、EC-Orangeなどのパッケージ型ECサイトの特徴と費用相場

「パッケージ型」は、パッケージ化された構築システムを購入し、それをもとにデザインやシステムの構築を行う方法です。パッケージ化された構築システムには、サイト構築に必要なアプリケーションやシステムの機能が備わっているほか、柔軟なカスタマイズにも対応可能です。そのためオリジナルデザインからシステムコンテンツまで、自由に構築できます。

ASP型ECサイトの構築と一部重なるところもありますが、ASP型のように元々あるシステムを使用するわけではなく、パッケージ型はシステム構築から始める必要があるため、費用が高く、ECサイトを立ち上げるまでに時間がかかります、

おおよその費用相場は500万円以上で、維持費やバージョンアップ時に別途費用がかかります。オリジナルデザインからシステムコンテンツまで、こだわりぬいたECサイトを作成したい方におすすめですが、滅多のことがない限りパッケージ型でECサイトを立ち上げるEC事業者は少ない傾向にあります。

ECサイトの立ち上げの手順について

各ECサイトの立ち上げ方によって手順は少し変化しますが、大体の手順としては以下の通りです。

  • ECサイトの要件定義
  • 構築方法を決定する
  • システムを構築していく
  • ECサイトのデザインをする
  • コーディングを進めていく
  • コーディング内容を反映していく
  • デフォルトの機能を追加・削除していく
  • テスト運用を繰り返し、不具合出ないようにチャックする
  • サーバーにアップする

ASP型やモール型であれば、システム構築やデフォルト機能の追加・削除等する必要はありません。オープンソース型やパッケージ型、システム構築から機能調整をする必要があります。

ECサイトの立ち上げるなら知っておきたい、構築方法の決め方

ECサイトの立ち上げ方から手順をご紹介いたしましたが、構築方法を決める際に重要となる軸についてご説明いたします。

予算以内に収まる費用なのか

担当者単位では、予算を自由に決められることはないため、予算の調整をするということはなかなか難しいことだと思います。そのため、予算内に収まるようにECサイトを立ち上げることができるかどうかは非常に重要になります。

必須の機能、あったら便利な機能、不必要な機能の3つで機能を振り分けたり、必要最低限のページ数だけを制作会社に依頼し、残りのページ別安く制作してくれる業者に依頼する、もしくは自社で時間をかけてページ作成したりいったふうに予算に収まるように工夫をしましょう。

希望する機能は付けることができるのか

ECサイト立ち上げるなら、希望する機能全てつけておきたいというのは分かりますが、実際、全ての機能を付けてしまうと費用が高くなることは多々あります。

予算的に高機能なECサイト構築ができない場合は、最低限必要な機能のみで構築することをおすすめいたします。機能自体は後から付け足しできますので、ECサイト経由の売上がある程度確保できるようになれば、機能を追加していくと良いです。

セキュリティ体制は万全なのか

ECサイトにとってセキュリティ体制は非常に重要です。クレジットカード情報、ログイン情報など、ユーザーの個人情報を抜き取られないようにしなければなりません。情報漏洩が起きた場合、大きな事故になりかねません。

100%安全なECサイトというのはありませんが、各ECサイト構築方法のサービス提供者のベンダー内のセキュリティの確認を怠らないようにしましょう。

ベンダーのサポート体制は万全なのか

ASP型、モール型、オープンソース型、パッケージ型、各ECサイト構築方法に言えることですが、ベンダー側のサポート体制が万全かどうかも重要となります。サポート体制というのは、主に以下のようなことです。

  • プラットフォームを提供する
  • ECシステム構築をする
  • デザイン作成をする
  • 機能を拡張(カスタマイズ)する
  • 売上をアップする
  • 広告運用をする

サポート体制については事前に確認しておくことをおすすめいたします。

ECサイト立ち上げの際に注意しておきたいこと2つ

ECサイトの構築方法や手順、構築方法を決める基準を知ったところで、次に立ち上げの際に注意しておきたいことを2つご紹介いたします。

信用できる費用かどうか

上記でご紹介した平均相場はあくまでも平均であり、制作会社によっては見積もり費用が極端に安い場合もあります。依頼できる内容や料金は制作会社により異なるため、必ずしも安い会社が危険というわけではありませんが、「最終的な費用が見積もり時と大きく異なっていた」というケースも少なくありません。

このような事態を避けるためにも、表面的な見積もりのみで比較をせず、費用が発生している項目をしっかりと確認しておくことが大切です。

アップデートには費用が発生する

ECサイトはどんなに時間と費用をかけて立ち上げても、時間が経つごとに陳腐化してしまい、3~5年単位でメンテナンスやリニューアルが必要です。新しいシステム導入や、セキュリティをアップデートする際には、新たに費用がかかります。

また、システム自体が古くなっていない場合でも、構築後に新たに発令された法令に対応するために、アップデートを行わなくてはならない場合もあります。ECサイトは立ち上げ時の費用だけではなく、3〜5年ごとにアップデート費用が発生することも覚えておきましょう。

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PULL-NETに依頼した際のECサイトの立ち上げ費用はどれくらい?

PULL-NETにECサイト制作を依頼していただいた場合、作成したいページ数、どのようなデザインが良いのか、画像・写真素材やテキストのご用意、ページの長さなどによって費用が変わります。必要最低限のECサイトを作成するのであれば、ボリュームゾーンは100万円~200万円が多いです。しかし、前述の内容とECサイトにオリジナルシステムを構築したい、オリジナル機能を追加したいなどのご要望に応じて、価格は変動します。

また、IT導入補助金の認定支援事業者であるため、条件をクリアしている方であれば、ECサイト制作にかかる費用の2/3、最大450万円の補助金が国から支給されます。IT導入補助金を活用してECサイト制作できるか相談したいという方は、こちらからぜひお問い合わせ下さい
※IT導入補助金の募集をされていない場合は、活用できませんのでご了承ください。
※コーポレートサイトなどはIT導入補助金対象外です。

また、PULL-NETではECサイト制作を始め、ホームページ制作やランディングページ制作も行なっています。特にECサイトは美容系、食品系、アクセサリー雑貨系、日用雑貨系と、幅広いジャンルに対応。ハイクオリティなオリジナルサイトを、お手頃価格で提供していると自負しております。PC・スマートフォンオリジナルトップページ制作・商品簡易登録・更新支援ツールの基本パックに、バナー作成や商品ページ作成など、ご予算に合わせてオプションメニューを追加可能です。15年以上の経験で培ったノウハウで、売れるECサイト構築をお助け致します。

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まとめ

ECサイトの構築にはさまざまな方法があり、それぞれで費用やシステムコンテンツの自由度が大きく変わります。それぞれの特徴を把握して、最も良い構築方法でECサイトを立ち上げましょう。また、ECサイトは立ち上げた後にも、アップデート費用などの維持費が発生することを頭に入れておきましょう。

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