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公開日 2021年04月26日  更新日 2022年06月01日

【2022年度版】IT導入補助金とは?ECサイト制作なら最大350万円補助のデジタル化基盤導入類型

2022年のIT補助金制度では、ECサイト制作にも対応しております。今からECサイトを制作し、非対面販売を強化しようとお考えの企業様は必ず本記事をご一読ください。また、PULL-NETではIT導入補助金の支援事業者として認定されておりますので、ECサイト制作をご希望の方はぜひお問い合わせ下さい。

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※注意:弊社はIT導入補助金デジタル化基盤導入類型(ECサイト制作)に関するIT導入補助金支援事業者です。IT導入補助金を行っている事務局ではありません。IT導入補助金の制度に関する質問やソフトウェアやテレワークなどにIT導入補助金を導入されたい方は直接「事務局」へお問い合わせ下さい。

目次

2022年度 IT導入補助金とは

IT導入補助金とは「サービス等生産性向上IT導入支援事業」のことを言い、経済産業省が行う、ホームページ制作やECサイト制作などIT事業の支援するITツールを導入する際に、経費の一部を国が補助してくれる制度です。 IT導入補助金の目的は、ITツール導入による業務の効率化・売上アップなどの経営力の向上・強化を図ることです。

2022年度のIT導入補助金には通常枠のA・B類型、デジタル化基盤導入類型、複数社連携 IT 導入類型の4つの対象枠があります。A類型・B類型が通常枠と呼ばれており、主に顧客対応や販売支援、会計・財務システム、人事システムなどのITツールが対象となります。

一方、デジタル化基盤導入類型、複数社連携 IT 導入類型に関しては新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、生産性向上に取り組む中小企業・小規模事業者等を支援するとともに、インボイス制度への対応も見据えつつ、企業間取引のデジタル化を強力に推進するため、「通常枠(A 類型・B 類型)」よりも補助率を引き上げて優先的に支援するとされている枠です。

昨年の低感染リスク型ビジネス枠(C類型、D類型)が、この「デジタル化基盤導入類型」「複数社連携 IT導入類型」にあたるという認識で概ね問題ありません。

ECサイト制作なら「デジタル化基盤導入類型」「複数社連携 IT導入類型」が対象枠

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ECサイト制作を行う場合は「デジタル化基盤導入類型」「複数社連携 IT導入類型」が対象枠になります。ここでは、「デジタル化基盤導入類型」「複数社連携 IT導入類型」のIT導入補助金について詳しく解説いたします。

デジタル化基盤導入類型

デジタル化基盤導入類型では、ECサイトを含むITツール、PCやタブレット、レジや券売機などが対象で、レジや券売機は2022年度のIT導入補助金から追加された新しい項目です。
デジタル化基盤導入類型では、導入する対象に応じて補助額・補助率が変化いたします。

補助額 補助率
ECサイトを含むITツール① ~50万円以下 3/4
ECサイトを含むITツール② 50万円超~350万円 2/3
PC等 ~10万円以下 1/2
レジ等 ~20万円以下 1/2

ECサイトを含むITツールに関しては、50万円以下は3/4の補助率で計算し、50万円を超える部分に関しては2/3になります。例えば、補助対象経費を100万円で申請する場合、下記のようになります。

補助対象経費 補助額
補助率3/4 666,667円 500,000円
補助率2/3 333,333円 222,222円
合計 1,000,000円 722,222円

最終的な補助額は722,222円となります。

複数社連携 IT導入類型

複数社連携IT導入類型では、デジタル化基盤導入類型よりも対象となるITツールが広がり、キャッシュレスシステムや生体認証決済システム、AIカメラ、デジタルサイネージ、DX化の実現、コーディネート費、取組みを行うにあたって外部専門家に係る費用も含まれます。

ただし、申請要件のハードルが高いためECサイトのみをご希望される方は、デジタル化基盤導入類型での補助金申請がおすすめです。

  • ■申請要件の一部を紹介
  • ・グループ構成員は10者以上であること。
  • ・補助事業を実施することによる生産性の伸び率の向上について、事業終了後2年以内に年率平均5%以上を目指す事業計画であること。なお、年率平均の算出については、個々の参画事業者全ての労働生産性を求めた後、その結果を取りまとめ補助事業グループとしての幾何平均を求めること。上記により求めた値が、補助事業グループの生産性向上率の年率平均となる。

クラウドサービスは2年分の補助

導入するITツールがクラウドサービスだった場合に限りますが、最大2年分の利用料が補助対象になるのが、本年度のIT導入補助金の特徴でもあります。クラウド化をご検討中の方は、IT導入補助金の活用を視野に入れてみても良いかもしれません。

ECサイト制作でIT導入補助金を利用する際の申請期間や提出・添付書類について

IT導入補助金はいつでも受けられるというわけではなく、申請期間がございます。申請期間内に必要な書類を用意し、申請を進めていかなければいけません。ここでは、申請期間と必要書類について簡単にご紹介いたします。手続きの流れについては後程ご紹介いたします。

申請期間のスケジュール

本年度は通常枠(A類型・B類型)とデジタル化基盤導入類型では申請スケジュールが異なるためご注意下さい。

■通常枠(A類型・B類型)

1次募集 締切日 5月16日(月)17:00
交付決定日 6月16日(木)(予定)
2次募集 締切日 6月13日(月)17:00(予定)
交付決定日 後日案内予定

■デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)

1次募集 締切日 4月20日(水)17:00
交付決定日 5月27日(金)(予定)
2次募集 締切日 5月16日(月)17:00
交付決定日 6月16日(木)(予定)
3次募集 締切日 5月30日(月)17:00(予定)
交付決定日 6月30日(木)(予定)
4次募集 締切日 6月13日(月)17:00(予定)
交付決定日 後日案内予定

通常枠に関しては例年通りの間隔で募集が行われ、都度追加募集を行っているように伺えます。一方、デジタル化基盤導入類型に関しては例年とは打って変わって、かなりハイペースで募集を行っているようです。また、2022年度のIT導入補助金が開始したタイミングで4次募集まで公表されておりましたので、5次募集以降の追加募集の可能性は低いかもしれません。
ECサイト制作をお考えの方はできるだけ早めに申請することをおすすめいたします。

スケジュールの詳細についてはIT導入補助金公式HPをご覧ください

提出・添付書類一覧

法人の場合は、発行から3ヶ月以内の履歴事項全部証明書と、直近分の法人税の納税証明書「その1」または「その2」です。 個人事業主の場合は、発行から3ヶ月以内の運転免許証・運転経歴証明書・住民票のいずれかと、直近分の所得税の納税証明書「その1」または「その2」と、直近分の確定申告書Bの控えです。書類を準備するにも時間と労力がかかるかと思います。PULL-NETではプロの士業が書類等の準備をお手伝いいたしますので、ご安心ください。

IT導入補助金でECサイト制作するための申請の流れ(企業向け)

IT導入補助金の申請期間と必要書類の確認ができれば、次は申請を進めていきましょう。ここでは企業向けの申請の流れを以下のIT導入補助金公式が掲載している申請の流れをより詳細にご紹介いたします。また、すべての申請手順を把握しなくても、「IT導入支援事業者」の案内に従って申請していくと非常にスムーズに申請できます。ITツールを提供している業者へ一度問い合わせてみましょう。 IT導入補助金公式 申請の流れ 画像引用元:IT導入補助金2022-申請・手続きの概要

導入するITツールを選定する

IT導入金補助金の対象となるITツールは、「IT導入支援事業者・ITツール検索」にて調べることができます。まずは導入するITツールの選定を行ってください。 PULL-NETでは、「EC-CUBE ECパック」「ECモール ECパック」「SHOPIFY ECパック」「SHOPSERVE ECパック」がございます。 カスタマイズ性の高いECサイトをご希望でしたら、「ECモール ECパック」「PULLSHOP ECパック」「SHOPIFY ECパック」がおすすめです。

楽天市場、Yahoo!ショッピングのようなモール型で出店をお考えの方は、「ECモール ECパック」がおすすめです。 IT導入補助金のご利用をご希望の方はぜひ一度ご相談ください。弊社では申請代行費用が無料でございます。IT導入補助金申請に必要な資料はプロの士業がお作りいたします。

PULL-NETにIT導入補助金について相談する

gBbizIDを取得する

gBizlDのトップページ gBbizIDは1つのID・パスワードで様々な行政サービスにログインできるサービスです。公式サイトから取得できます。以下のリンクから取得下さい。

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「SECURITY ACTION」の実施

SECURITY ACTIONのトップページ 「SECURITY ACTION」の宣言には、情報セキュリティ対策に取り組むことを宣言する意味があります。公式サイトから申し込み手続きを行うことで、1〜2週間でロゴマークのダウンロードが可能になります。以下のリンクから宣言の実施をしてください。

「SECURITY ACTION」の宣言をする

交付申請(IT導入支援事業者との共同作成・提出)

商談を重ね交付申請の事業計画を行なった後、交付申請を行います。交付申請手続きの手順は下記の通りです。

  • 1. 申請マイページから基本情報等を入力する
  • 2. IT導入支援事業者にて、導入するITツール情報、事業計画値を入力する
  • 3. 再度入力内容を確認し、事務局へ提出する

ITツールの発注・契約・支払い(補助事業の実施)

ITツールの発注・契約・支払いは、事務局から「交付決定」を受けてから行います。万が一交付決定通知前に行った場合、補助金が受け取れなくなるため注意しましょう。

事業実績報告

ITツールの発注・契約・支払いを行ったことを証明する証憑を提出します。手順は下記の通りです。

  • 1. 申請マイページから事業実績報告に必要な情報及び証憑を添付し、事業実績報告を作成する
  • 2. 必要事項を入力し、再度内容を確認する
  • 3. 事務局に事業実績報告書を提出する

補助金交付手続き

事業実績報告書を提出後、補助額が確定したら補助金交付手続きを行いましょう。補助額は申請マイページから確認できます。

事業実施効果報告

事業実施効果報告は、定められた期限内にIT事業者ポータルから代理提出します。代理提出は、申請マイページから必要事項の入力が必要です。 以上がIT導入補助金の申請の流れとなります。IT導入補助金を申請するにはやや煩雑な作業が必要となるため、少し不安に感じている方も多いでしょう。PULL-NETではIT導入補助金申請に関して代行することができます。必要な書類等もプロの士業がお作りいたします。また、わからないことがあれば正確にご案内いたしますので、一度PULL-NETへご連絡下さい。

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IT導入補助金申請時の注意点

IT導入補助金は最大350万円、ECサイト制作費用の50万円以下は3/4、50万円超~350万円は2/3を補助してくれる制度ではありますが、いくつか注意点がございます。ここでは、IT導入補助金申請するなら知っておきたい3つの注意点をご紹介いたします。

1度交付を受けた事業者は同一年度内に申請はできない

原則として同じ事業者が同一年度内に再度補助金を受け取ることはできません。例えば、2022年度5月募集のIT導入補助金が採択されれば、2022年度に行われる以降の募集に申請することはできません。再度IT導入補助金を申請するには、次年度のIT導入補助金の募集を待つ必要があります。また、3年以内に補助金を受け取っている場合も、減額となることもあるため注意が必要です。(年度によって基準が変更する場合もあります)

IT導入補助金は後払い受け取り

補助金は税金から支給されるため、後払い受け取りです。そのため一度全額を支払わなければなりません。 例えば、ITツール導入に300万円が必要となったとき、一旦ITツール提供者に300万円を支払わなければなりません。補助金に関しては後日国から支給されます。 ITツールを導入するためには一旦手元に資金がある必要がありますので、ご注意ください。

申請すれば必ず受け取れるものではない

ここまでご紹介した通り、IT導入補助金を受け取るためには、さまざまな要件を満たしている必要があります。要件を満たしていない場合は、申請手続きをしても受け取れないため、必ず対象になるかを確認してから申請しましょう。また、すべての企業が補助金を受け取れるわけではないため、対象になっているからといって必ずしも採択されるということではないためご注意ください。

IT導入補助金を活用したECサイト制作なら申請代行費用無料のPULL-NETにお任せ下さい。

PULL-NETは事務局に登録された「IT導入支援事業者」です。大阪中央区を拠点にECサイト及びホームページ制作やSEO対策・リスティング広告運用代行を行っている創業15年目の企業となります。2020年度、2021年度のIT導入補助金での導入実績が多数ございます。 PULL-NETにお任せいただけましたら、IT導入補助金申請に必要な作業の代行やご案内をいたします。日々の業務にお忙しい方も安心してお任せしていただけます。2022年度のIT導入補助金をご利用の際は、ぜひご相談ください。

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PULL-NETのECサイト制作実績

ECサイト構築の実績一覧 食品やスキンケア、ダイビング用品など、幅広いジャンルのECサイト・ネットショップ制作を行っております。実際に制作したサイトをご覧になりたい方は、下記からご確認ください。

ECサイト制作実績を見る

導入例①:ECサイト構築パッケージ100万円の場合の補助金額

補助対象経費 補助額
補助率3/4 666,667円 500,000円
補助率2/3 333,333円 222,222円
合計 1,000,000円 722,222円

最終的な補助額は722,222円となります。

オリジナルデザインのトップページ制作から反映までを一式セットにしたベースプランは、100万円から承っております。100万円のECサイトを制作した場合、申請が採択されると約72.2万円の補助金を受けることができます。

導入例②:オプションで運営代行プラン追加も可能!

PULL-NETでは運営代行も行なっております。オプションにより追加可能ですので、ぜひご検討ください。

PULL-NETの運営代行サービス詳細はこちら

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2022年度IT導入補助金に関するよくあるご質問

2022年度のIT導入補助金に関するよくいただくご質問をご紹介いたします。

Q1. IT導入補助金を申請すれば必ず補助金を受け取れますか?

A. IT導入補助金は申請しても100%通るとは限りません。提出書類の抜け落ちや記入漏れなどを防ぎ、できる限り採択できるようにサポートはさせていただきます。

Q2. 他の補助金や助成金と併用はできるの?

A. 国が提供しているその他の助成金や補助金の対象が、IT導入補助金と被っていなければ併用は可能です。それ以外は併用不可です。

Q3. ECサイトを作成したいのですが、どこに依頼してもIT導入補助金は受け取れるの?

A. 国が認定した支援業者が登録しているITツールであれば、IT導入補助金の申請は可能です。登録されていない事業者及びITツールは補助対象外になりますので、ご注意ください。

Q4. ECサイトを制作するにあたって、用意するものはありますか?

A. 掲載する写真データと原稿をご用意ください。また、決算方法・配送方法なども事前に準備する事をオススメしております。

Q5. IT導入補助金はいつでも申請できますか?

A. 募集期間内であればいつでも申請可能です。募集期間外での申請はできませんので、お早めに申請の準備を進めることをおすすめいたします。

まとめ:IT導入補助金を活用してECサイトを制作しよう

IT導入補助金は最大350万円の補助金を受け取ることのできる制度です。補助金を受けるには多くの条件がありますが、その分中小企業でもIT導入のハードルが低くなります。ご紹介した要件をご確認の上、手順に沿って申請手続きを行いましょう。PULL-NETでは2020年度、2021年度のIT導入補助金の支援業者に選ばれたこともあり、過去にいくつもの企業様の申請サポートした実績がございます。2022年度も支援業者としてECサイト制作・構築をお考えの企業様の申請をサポートしてまいります。IT導入補助金の申請代行は無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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国の補助金には、最大1億円の補助金が出る「事業再構築補助金」もございます。ECサイト制作以外にも利用可能なのでご興味ございましたら、ぜひご覧ください。