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公開日 2021年05月10日  更新日 2022年05月26日

IT導入補助金を利用するメリット・デメリットとは?

IT導入補助金を利用するメリット・デメリットとは?

※注意:弊社はIT導入補助金デジタル化基盤導入類型(ECサイト制作)に関するIT導入補助金支援事業者です。IT導入補助金を行っている事務局ではありません。IT導入補助金の制度に関する質問やソフトウェアやテレワークなどにIT導入補助金を導入されたい方は直接「事務局」へお問い合わせ下さい。

IT導入補助金を活用すれば、費用を抑えてITツールを導入することができます。ITツール導入により、社内業務の効率化や売上アップなどに繋がるため、多くの企業がIT導入補助金への申請を考えているかと思われます。しかし、IT導入補助金にはそのようなメリットだけではなく、デメリットもいくつかございます。

そこで今回は、IT導入補助金のメリット・デメリットについて詳しくご紹介いたします。

IT導入補助金へのバナー

IT導入補助金とは

IT導入補助金とは「サービス等生産性向上IT導入支援事業」のことを言い、経済産業省が行う、ホームページ制作やECサイト制作などIT事業の支援するITツールを導入する際に、経費の一部を国が補助してくれる制度です。 IT導入補助金の目的は、ITツール導入による業務の効率化・売上アップなどの経営力の向上・強化を図ることです。

2022年度のIT導入補助金には通常枠(A類型、B類型)、デジタル化基盤導入類型、複数社連携IT導入類型の4つの対象枠があります。A類型・B類型が通常枠と呼ばれており、主に顧客対応や販売支援、会計・財務システム、人事システムなどのITツールが対象となります。一方、デジタル化基盤導入類型、複数社連携 IT 導入類型に関しては新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、生産性向上に取り組む中小企業・小規模事業者等を支援するとともに、インボイス制度への対応も見据えつつ、企業間取引のデジタル化を強力に推進するため、「通常枠(A 類型・B 類型)」よりも補助率を引き上げて優先的に支援するとされている枠です。

IT導入補助金の詳細については、【2022年度版】IT導入補助金とは?ECサイト制作なら最大350万円補助のデジタル化基盤導入類型で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

IT導入補助金のメリット

IT導入補助金のメリットは以下の通りです。

メリット①:規定に従えば、原則返済不要な補助金

IT導入補助金は規定に従えば、原則返済不要な補助金です。IT導入補助金に申請し、採択されれば、補助金が支給されます。

メリット②:費用を抑えてITツールを導入できる

なんといっても、ITツール導入費用の一部を負担してくれることが大きなメリットの一つかと考えられます。2022年度のIT導入補助金では、通常枠では1/2以内、デジタル化基盤導入類型では50万円以下は3/4の補助率で負担し、50万円を超える部分に関しては2/3の費用を負担してくれます。

例えば、100万円のITツールであれば通常枠の場合は、50万円、デジタル化基盤導入類型であれば約72万円の補助金が支給されます。

メリット③:中小企業や小規模事業者の業務効率化・売上アップにつながる

ITツール導入をすれば、業務の効率化及び売上アップにつながる可能性は非常に高いといえるでしょう。現状、会社の課題を明確化することで必要なITツールが見えてくるはずです。必要なITツール導入が会社を大きく変えるきっかけになる可能性もあるでしょう。

メリット④:従業員のモチベーションアップ・負担軽減ができる

ITツール導入が社員のモチベーションアップや負担軽減できることもあります。非効率な業務がITツールによって効率化すれば、本当は時間を割きたかった業務に時間を使えるようになったり、残業が減ることも期待できるでしょう。

IT導入補助金のデメリット

IT導入補助金のデメリットは以下の通りです。

デメリット①:IT導入補助金の給付は後払いであること

IT導入補助金は後から支給されるため、ITツール導入の際は一旦自費で全ての資金を賄う必要があります。そのため、手元に資金がないという企業にとっては、大きなデメリットと言えるでしょう。

デメリット②:必要書類の準備が煩雑なこと

IT導入補助金を申請するためには、いくつかの必要書類を準備しなければなりません。書類の準備には時間がかかることもあります。以下の記事にてIT導入補助金に必要な書類をまとめておりますので、ぜひご覧ください。

デメリット③:登録されているITツールでの導入でなければならないこと

IT導入補助金を活用される際は、事前に登録されたITツールの中から導入したいITツールを選ばなければなりません。登録されていないITツールだとIT導入補助金の対象外になるため、注意しましょう。

デメリット④:必ずIT導入補助金に採択されるとは限らないこと

IT導入補助金は必ず採択されるとは限りません。2020年度のIT導入補助金の採択率は全体で40%代と言われています。また、1次募集から10次募集すべての各採択率は50%が最高値と言われており、10次募集になると採択率が20%以下という結果になっています。IT導入補助金を申請すれば必ず採択されるわけではないため、ややリスクのあることは認識しておきましょう。

デメリット⑤:事業実績報告を定期的にする必要がある

IT導入補助金を受け取る条件として、支給された数年間は売上などを報告する義務があります。この義務を違反すると補助金の返還を求められることもあるため、注意しましょう。

IT導入補助金申請の流れ

IT導入補助金申請の流れは以下の通りです。

  • ①導入するITツール及びIT導入支援事業者を選定する
  • ②gBbizIDを取得する
  • ③「SECURITY ACTION」の実施
  • ④交付申請(IT導入支援事業者との共同作成・提出)
  • ⑤ITツールの発注・契約・支払い(補助事業の実施)
  • ⑥事業実績報告
  • ⑦補助金交付手続き
  • ⑧事業実施効果報告

詳しい流れについては、【2022年度版】IT導入補助金とは?ECサイト制作なら最大350万円補助のデジタル化基盤導入類型で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

IT導入支援事業者とは

IT導入支援事業者とは、事務局から認定されているITベンダー・サービス事業者のことを指します。IT導入支援事業者は自社のITツールを事前に事務局に登録しておくことで、IT導入補助金の対象となるITツールとして認められます。

IT導入補助金を申請するためには、このIT導入支援事業者のサポートが必要となります。申請手続きに困ったことがあれば、相談に乗ってくれます。つまり、IT導入支援事業者というのは、IT導入補助金に関するサポートのような役割を果たします。

PULL-NETもIT導入支援事業者として認められております。主にECサイト制作・構築に関するITツールを登録しておりますので、ECサイト制作・構築をお考えの方はぜひPULL-NETへお問い合わせ下さい。

PULL-NETへIT導入補助金について問い合わせる

まとめ

いかがでしたでしょうか。IT導入補助金にはメリット・デメリットがあるのでしっかり確認しておくことをおすすめいたします。