Shopifyの構築費用相場はどのくらい?詳細な内訳やおすすめ制作会社を紹介!
「ShopifyでECサイト構築を考えているけれど、費用をどのくらいかかるのだろうか?」と疑問をお持ちではないでしょうか?
結論、ECサイトに求める機能や事業の規模感によって構築費用は変化します。小規模事業者でネットショップが初めてという方は、約50万~100万ほどでShopifyの基本機能のみの構築は可能です。一方、大規模でカスタマイズが必要な構築の場合は、500万以上の費用は必要になります。
ただ、どのような場合においてShopifyの構築費用が変わるのか、具体的な内訳はどうなのか?など気になることは多くあると思います。ここでは、それらについて詳しく紹介していきます。
Shopifyを制作会社に依頼したときの構築費用
Shopify 構築 費用 |
約50万~100万円 | 約100万~500万円 | 約500万~ |
---|---|---|---|
構築 期間 |
2~3ヵ月 | 3ヵ月~4ヵ月 | 6ヵ月~1年 |
対象者 | ・小規模事業者 ・10商品程度の商品を取り扱っている ・売上100万円以下 ・ネットショップ未経験 ・基本機能のみで十分な方 ・費用を抑えたい方 |
・中規模事業者 ・30商品程度の商品を取り扱っている ・売上1,000万円以下 ・複数の機能が欲しい方 ・事業拡大時期の方 |
・大規模事業者 ・売上1,000万円以上 ・EC運営専門スタッフが5人程度いる ・独自の機能を搭載させたい方 ・自社の基幹システムと連携させたい方 |
他のASPカートと比較しても、自由度の高いことが魅力的なShopify。ただ、カスタマイズの程度に応じて構築費用が上がる特徴があります。次に、各構築費用感の紹介をいたします。
約50万~100万円:基本機能を備えたECサイト【スモールスタート向け】
構築費用を抑えつつ、Shopifyに搭載された基本機能のみでECサイトをスタートしたいという方のShopify構築費用相場は、約50万~100万程度です。ショップデザインはShopifyが用意しているデザインテンプレートを使うことが多くなります。
ページ数が少ない場合は、100万前後の予算がご用意いただけましたら、オリジナルデザインでの制作も可能です。ただし、基本機能以外に追加で機能が欲しいという場合の制作は難しくなります。
独自の運用が必要なく、取扱商品点数が少なく、受注量がまだまだ少ないという事業者に向いています。
約100万~500万円:企画立案~集客戦略を前提に構築するECサイト
企画立案~集客戦略までを考慮し、独自のオリジナルデザインとShopifyアプリをいくつか導入し、機能追加されたECサイトをお求めの場合、Shopify構築費用相場は、約100万~500万円程度です。
ページ数、取扱商品点数が多く、受注量も1,000万円以上ある事業者に向いています。本格的にEC運営を行っていきたいという事業者に、必要になってくる費用感です。
約500万~:フルカスタマイズ構築によるECサイト
大規模ECサイトの企画や、独自機能の開発が含まれる場合の、Shopify構築費用相場は約500万円以上です。Shopifyアプリでは対応できないような独自機能が必要になる場合、新規で開発する必要があります。そのため、金額が跳ね上がります。
また、大規模ECサイト向けに機能強化された「Shopify Plus」を利用して構築します。企業の基幹システムと連携が必要な場合は、構築費用は1,000万円以上になることもあります。
Shopifyの構築費用の内訳
ここでは、Shopifyの構築費用の内訳について紹介いたします。
内訳項目 | 費用 |
---|---|
Shopify月額利用料 | 5米ドル~2,000米ドル |
クレジットカード決済手数料 | オンライン決済3.4%+0円~、対面決済2.7%+0円~ |
Shopifyアプリの月額利用料 | アプリによって異なる |
ドメイン代 | 初期費用:4,000円前後 月額費用:1,000円前後 |
ささげ業務代行費用(原稿作成・採寸・商品撮影) | 50,000円〜 |
ページ構成作成費用 | 50,000円〜 |
デザイン費用 | 15,000円/1p(A4一枚くらい)~ |
コーディング費用 | 15,000円/1p(A4一枚くらい)~ |
Shopify反映費用 | 100,000円~ |
Shopifyアプリ導入代行費用 | 1アプリ5万円~ |
カスタマイズ費用(開発費用) | 開発工数による |
商品登録作業 | 5,000円~/1p |
SEO基本対策 | 100,000円~ |
アナリティクスタグ等の設置 | 30,000円~ |
CMS導入費用 | 300,000円~ |
Shopify月額利用料
Shopifyを利用するにあたって、毎月必要になる月額利用料です。2023年7月時点での料金プランは次の表のとおりです。
スターター | ベーシック | スタンダード | プレミアム | shopifyplus | |
---|---|---|---|---|---|
月額利用料 | 5米ドル | 33米ドル | 92米ドル | 399米ドル | 2,000米ドル |
対象者 | - | 25米ドル(月換算) | 69米ドル(月換算) | 299米ドル(月換算) | - |
各月額利用料に応じて、クレジットカード手数料、スタッフアカウント数、在庫管理数、レポート機能などが異なります。また、ベーシック、スタンダード、プレミアムは年払いを選択すると、月額で割った際の金額が安くなります。
スターターはSNSアプリを通じて商品を販売することを主な手段とした場合に適しています。ECサイトは持つことはできません。基本機能は注文管理、ストア分析、カスタマーサポートのみです。
小中規模事業者であれば、基本的にはベーシックプランを選択することで問題ありません。弊社で対応する事業主の多くは「ベーシックプラン」を選択していただいています。
スタンダードプランはベーシックプランのマイナーアップデート版と捉えてもらえると良いです。プレミアムプランは越境EC(海外での販売)をされる場合におすすめです。
最後の、shopifyplusは、独自のカスタマイズや大規模ECサイトを構築する際に選択することになります。
クレジットカード決済手数料
クレジットカード決済手数料は選択したプランに応じて変化します。次の表のとおりです。
スターター | ベーシック | スタンダード | プレミアム | shopifyplus | |
---|---|---|---|---|---|
オンライン決済 | 要確認 | 3.4%+0円 | 3.3%+0円 | 3.25%+0円 | 要確認 |
対象者 | 要確認 | 2.7%+0円 | 2.5%+0円 | 2.4%+0円 | 要確認 |
ベーシック、スタンダード、プレミアムと上のプランになるほど、決済手数料は安くなります。ただ、決済手数料が高い・安いかで決めることはほとんどないと思いますので、参考程度にご確認ください。
Shopifyアプリの月額利用料
Shopifyアプリとは、ECサイトに導入することで、様々な機能を追加できるサービスです。Shopifyの基本機能だけでは不十分な場合、Shopifyアプリを導入することで、機能追加を行っていきます。
例えば、定期購入機能、SEO対策機能、CRM機能、メルマガ配信機能、ポップアップ機能、ポイント機能、帳票機能など追加したい場合に、Shopifyアプリストアから適したアプリを導入します。
Shopifyアプリの中には有料アプリがあり、その多くはサブスクリプション型を取っています。そのため、アプリ利用料として月額料金を支払う必要があります。アプリ利用料は導入するアプリによって異なるため、それぞれ確認をおすすめいたします。
多くのアプリを導入すればするほど、トータルの月額料金が高くなるため、その点は認識しておかなければなりません。
ドメイン代
ドメインはお名前ドットコム、ムームードメインなどから取得可能です。PULL-NETでは、トラブル時や設定等で解決しやすいお名前ドットコムでのドメイン取得を推奨しております。
ドメイン代は、.com、.jp、.orgなどありますが、それぞれ金額が異なるため各ドメイン取得サイトでご確認下さい。初回は4,000円前後、ランニングコストで1,000円/月程かかる場合が一般的です。
また、同じドメインは世界に2つ以上は取得できないため、ドメイン取得は早い者勝ちです。ご希望のドメイン名があれば、出来るだけ早く確認し、取得しておきましょう。
ささげ業務代行費用(原稿作成・採寸・商品撮影)
ささげ業務とは、撮影、採寸、原稿の頭文字をとった言葉です。ネット販売は、店舗販売とは異なり、直接商品を確認することができません。
そのため、商品が正確に伝わる撮影、商品のサイズを伝えるための採寸、商品の特徴や機能、触り心地、重さなど詳細に伝えるための原稿作成が必要です。
これらを事業主ご自身で行っても問題ありませんが、他業務に忙しい、または知識や技術が無いという方も多く、代行することも多くあります。
ささげ業務代行費用は、商品点数によって異なるため、一概にいくらだと明言することはできません。ただ、少なくとも5万円以上は必要になってきます。
代行業者と綿密な打ち合わせを行ったうえで、依頼するようにしましょう。
ページ構成作成費用
デザイン制作前に、ページ構成を作成いたします。業界用語で「ワイヤーフレーム作成(骨組みの作成)」と言います。ワイヤーを作成し、事業者にご確認いただいた後、デザイン制作へと移ります。
中小規模の制作会社だと、ワイヤー作成の費用は別途設けて記載することは滅多にありませんが、金額としては全ページで50,000円〜ほどと認識しておくと良いでしょう。
デザイン費用
ワイヤーフレーム完成後はデザイン制作へと移ります。デザイン制作費用は簡易的なページであれば、15,000円/1p(A4一枚くらい)、情報量がそれなりにある「こだわり」「商品詳細ページ」などは25,000円/1p、「特集ページ」のような長いページは50,000円~/1pと計算していることが多いです。
※中小規模の制作会社はこの金額内にワイヤーフレーム作成費用が含まれています。
コーディング費用
デザイン制作後、コンピューターが理解できる言語に記述するためのコーディングという作業を行います。一般的にはプログラミングと表現すると分かりやすいと思います。(厳密に言うとコーディングとプログラミングは異なりますが、、)
コーディングもデザイン制作同様で、簡易的なページであれば、15,000円/1p(A4一枚くらい)、情報量がそれなりにある「こだわり」「商品詳細ページ」などは25,000円/1p、「特集ページ」のような長いページは50,000円~/1pと計算していることが多いです。
実際はデザインとコーディングを分けずに一緒にして見積りを出すこともあるため、簡易ページ3万、情報量がそれなりにあるページは5万、特集ページのような長いページは10万と記載することが多いです。
Shopify反映費用
コーディングしたデータをShopifyに反映します。ページ数にも寄りますが、Shopify反映は100,000円~です。
Shopifyアプリ導入代行費用
Shopifyアプリを導入する際、初期設定を行う必要があります。その際に複雑な設定を代行してもらう際に支払う費用です。事業主が行う場合は、代行費用は必要ありません。導入するアプリによりますが、1アプリ5万円~になります。
カスタマイズ費用(開発費用)
Shopifyの基本機能及び、Shopifyアプリでは実現できない機能を求める場合、カスタマイズしなければなりません。その際に必要になる開発費用になります。費用は開発にかかる時間によって異なるため、制作会社に見積りをしてもらいましょう。
商品登録作業
商品登録作業は商品の情報量によりますが、5,000円~/1pです。ただし、EC事業社側にて実施可能なことも多く、作業自体も難しくないため予算に余裕がない場合は削ることができる費用です。
例えば、30商品あるだけでも150,000円~かかりますので、制作会社と協議の上、依頼するかどうかを相談してみましょう。優良の制作会社であれば、商品登録方法を無料でサポートしてくれますので、遠慮せずにご相談下さい。
SEO基本対策
ECサイト立ち上げ時及びリニューアル時にSEO対策を考慮した制作は必須事項です。SEOを意識していない制作はこの時代において適していないと考えても良いです。
基本的なSEO対策を考慮したECサイト制作の場合、SEO対策初期費用として100,000円~が追加で必要です。ページによって金額が増加すると認識しておくと間違いありません。
しかし、制作会社の多くは「SEO対策を意識した制作」とホームページに記載していますが、中小規模の制作会社のほとんどはSEO対策を熟知していないです。
そのため、どういった対策をするのか、何に気を付けるのかなどを確認しておきましょう。
PULL-NETでは、200サイト以上のSEO対策を行った経歴を持つ、SEOコンサルタントが社内に在籍しております。弊社もEC制作会社ではありますが、安心してご相談いただけますと幸いです。
アナリティクスタグ等の設置
ECサイト制作後のアクセス分析やコンバージョン測定、広告出稿のために計測タグの埋め込み作業をしなければなりません。タグの設置のみであれば、無料対応可能ですが、細かい設定を行う場合は別途費用30,000円~50,000円が必要になります。
ただし、こちらもEC事業社が自ら設定される場合は必要のない費用です。
CMS導入費用
CMSとは、「Contents Management System(コンテンツマネジメントシステム)」の略称のことです。いわゆるWordPressのようなシステムを用いて、サイトを構築することなのですが、もしSEO対策としてブログやコラムを投稿していきたいということになると、CMS導入費用が別途必要になります。
また、ブログ用のデザイン制作及びコーディングを行わなければならないため、ECサイトのデザインに合わせて、もう一つの投稿用のサイトを別途作るイメージをしてもらえると分かりやすいと思います。
「CMS(主にWordPress)そのものを導入する費用」については、ASPの場合はカートシステム提供者(shopserveやmakeshop)が導入するため、初期費用を支払う必要があります。
その後、制作会社にて作成したデザインを反映していく流れになります。費用としては、トータルで30~50万前後必要になることもありますので、ブログ投稿を想定している場合は、事前に制作会社に伝えるようにしておきましょう。
Shopify構築におすすめの開発会社
Shopifyは2017年に日本法人が設立されたばかりで、まだまだ日本での歴史は浅いカートシステムです。Shopserve、makeshop、futureshop、EC-CUBEなどのカートシステムと比較すると、対応できる制作会社はそれほど多くはありません。
ただ、Shopifyの人気は年々高まっており、新規・リニューアル関わらず、ShopifyでECサイトを構築する機会は増え、対応できる制作会社も増加してはいます。ここでは、Shopifyでの構築を得意とする制作会社を紹介していきます。
株式会社PULL-NET
株式会社PULL-NETは、創業18年と長い歴史を持つ制作会社で、幅広いカートシステムでのECサイト構築を得意としている会社です。Shopifyでの構築も対応しており、小規模、中規模企業向けに制作をしております。
制作単価は50万~300万円が多く、比較的安価で企業ニーズに応じて柔軟に対応しています。また、運営代行業務も行っており、商品登録、商品撮影、LP制作、特集ページ作成、SEO対策、Web広告運用と集客の面にも対応しています。
さらに、IT導入補助金支援事業者であるため、新規でECサイトを構築する際は、お得に構築が可能です。
URL | https://www.pull-net.jp/service/shop/ |
会社所在地 | 〒542-0081 大阪市中央区南船場3-10-26 吉川ビル6F |
設立年 | 2005年 |
価格感 | 50万~ |
株式会社プレイビット
株式会社プレイビットは、Shopifyに特化したECサイト構築・支援などが得意な制作会社です。ECナレッジメディア「PLAYBIT MAGAZNE(プレイビットマガジン)」の運営も行っており、ShopifyやECに関する情報を日々発信しています。また、IT導入補助金支援事業者なので、新規であればお得にECサイト構築が可能です。
URL | https://playbit.co.jp/lp/ec0001/ |
会社所在地 | 〒110-0004 東京都台東区下谷1丁目11番15号 ソレイユ入谷 4F B5 |
設立年 | 2018年 |
価格感 | Shopifyストア構築・運用支援_エントリープラン:55万円〜 Shopifyストア構築・運用支援_スタンダードプラン:143万円〜 Shopifyストア構築・運用支援_カスタマイズプラン:220万円〜 |
株式会社アパレルウェブ
株式会社アパレルウェブは、アパレル・ファッション業界に特化したWeb集客サポートを提供しています。業界に特化している強みを活かしたShopify構築を任せられるのがメリットです。
URL | https://ec.apparel-web.co.jp/ |
会社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町一丁目9番-13号 日本橋本町1丁目ビル5階 |
設立年 | 2000年 |
価格感 | 要相談 |
コマースメディア株式会社
コマースメディア株式会社は、EC運営に関する部分も含めてクライアントをサポートするサービスが充実しています。フロント業務だけではなく、物流代行やカスタマーサポートも行っています。Shopify E-commerce Awards 2019も受賞しており、Shopify構築・運営に関するノウハウも豊富です。越境EC支援サービスも提供しています。
URL | https://commerce-media.info/ |
会社所在地 | 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目44-11 フサカビル 6階 |
設立年 | 2016年 |
価格感 | 要相談 |
アートトレーディング株式会社
アートトレーディング株式会社は、ECサイトの構築、運営、コンサルティングだけではなく、自社サービスの「mylogi」を用いたフルフィルメントサービスまで提供しており、ECに関する商流をすべて支援可能な体制をしています。
URL | https://art-trading.co.jp/shopify-service/ |
会社所在地 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 20F |
設立年 | 1996年 |
価格感 | 構築費用+基本セット50万 Lightプラン15万~ Basicプラン30万~ Proプラン70万~ +オプション 運営代行プラン30万円~ カスタマーサクセスプラン15万~ |
株式会社これから
株式会社これからは、自社ネットショップ特化型コンサルティング企業です。企画制作から、制作後のマーケティング支援までサポートを得意としています。Shopify専門の制作サービス「ECFactory for Shopify」や、オリジナルサービスの「Adsist」を運営しています。
URL | https://corekara.co.jp/netshop/ |
会社所在地 | 東京オフィス 〒160-0004 東京都新宿区四谷三丁目5番地 文化エステート四谷ビル6階 名古屋オフィス 大阪オフィス 福岡オフィス |
設立年 | 2012年 |
価格感 | 要相談 |
株式会社ハックルベリー
株式会社ハックルベリーは、「Shopifyでの集客を一番かんたんにする」をモットーに日本に合った集客支援アプリの開発や、EC制作・支援をし、事業者の長期的な売上支援、業務改善を行っています。
URL | https://huckleberry-inc.com/ |
会社所在地 | 〒155-0031 東京都世田谷区北沢二丁目6番地2号 ミカン下北B街区 第B401号区画 |
設立年 | 2017年 |
価格感 | 要相談 |
Shopifyの構築費用まとめ
Shopifyの構築費用について最後にもう一度まとめます。
Shopify構築費用 | 約50万~100万円 | 約100万~500万円 | 約500万~ |
構築期間 | 2~3ヵ月 | 3ヵ月~4ヵ月 | 6ヵ月~1年 |
対象者 | ・小規模事業者 ・10商品程度の商品を取り扱っている ・売上100万円以下 ・ネットショップ未経験 ・基本機能のみで十分な方 ・費用を抑えたい方 |
・中規模事業者 ・30商品程度の商品を取り扱っている ・売上1,000万円以下 ・複数の機能が欲しい方 ・事業拡大時期の方 |
・大規模事業者 ・売上1,000万円以上 ・EC運営専門スタッフが5人程度いる ・独自の機能を搭載させたい方 ・自社の基幹システムと連携させたい方 |
内訳項目 | 費用 |
---|---|
Shopify月額利用料 | 5米ドル~2,000米ドル |
クレジットカード決済手数料 | オンライン決済3.4%+0円~、対面決済2.7%+0円~ |
Shopifyアプリの月額利用料 | アプリによって異なる |
ドメイン代 | 初期費用:4,000円前後 月額費用:1,000円前後 |
ささげ業務代行費用(原稿作成・採寸・商品撮影) | 50,000円〜 |
ページ構成作成費用 | 50,000円〜 |
デザイン費用 | 15,000円/1p(A4一枚くらい)~ |
コーディング費用 | 15,000円/1p(A4一枚くらい)~ |
Shopify反映費用 | 100,000円~ |
Shopifyアプリ導入代行費用 | 1アプリ5万円~ |
カスタマイズ費用(開発費用) | 開発工数による |
商品登録作業 | 5,000円~/1p |
SEO基本対策 | 100,000円~ |
アナリティクスタグ等の設置 | 30,000円~ |
CMS導入費用 | 300,000円~ |
ShopifyでECサイト構築する際、Shopifyが用意しているデザインテーマや基本機能だけでは、他社との差別化はなかなか難しいものです。また、消費者がECサイトに求める機能レベルも年々上がっており、それらに対応しなければ、利便性の低いサイトと認識される可能性もあります。
やはり、ShopifyでECサイト構築をするのであれば、オリジナルデザインで豊富な機能を持ったサイトを目指すべきです。こうしたオリジナルデザインや機能に対応するためには、制作会社への依頼がおすすめです。個人でも簡単にShopifyでECサイトを作れますが、ショップ立ち上げするのも難しい場合もあります。この場合、制作会社との繋がりがあれば、スムーズに立ち上げすることができるでしょう。
HP・ECサイト制作及びWeb集客を得意領域とするWeb制作会社。1,000件以上の実績と創業16年間の経験から得たノウハウを基に、多くの企業様をサポートしております。制作及び集客の各工程のプロが社内に在籍している点が強み。
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