ECサイト用のアパレル写真を魅力的に撮る方法をご紹介!
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公開日 2021年06月05日  更新日 2021年07月12日

ECサイト用のアパレル写真を魅力的に撮る方法をご紹介!

ECサイトにアップするアパレルの写真は、人の目を惹き付ける大切な役目を持ち商品の良さが伝わる写真を心掛けることで、売れ行きにも大きく影響します。特に洋服撮影の場合、平置きかハンガーの2つの方法一般的です。

それぞれのポイントをおさえるだけで、魅力的な写真へと近づけます。本記事では、平置きとハンガーでの撮影方法をご紹介します。また、洋服撮影前に準備しておくことで、よりクオリティの高い写真に仕上げられるポイントも解説します。

商品の魅力や見栄えの良いアパレル写真を撮影して、思い描くショップのイメージを作ってみましょう。

アパレル写真の撮り方「平置き」のポイント

平らな場所に置いている状態を指す平置き写真は、多くの人が手軽に活用するInstagramやフリマでも定番な撮影方法です。洋服の形や仕様がわかりやすい反面、動きのある雰囲気を出すために小物や演出で表現する必要があります。

また洋服に合うフローリング素材の上で撮影や、発泡スチロールや紙の上で撮影することも考えられますが汚れやキズが写り込まないように注意しましょう。

ポイント①光の方向

人の視線は左から右へと流れる傾向があります。光が左上から右下へと自然に流れ落ちるように、向きを整えることを意識しましょう。アパレル写真を幾つも並べたときに、光の方向が統一していると安定し一体感があります。一体感のある写真は、ブランディングの面から考えても大切な要素となり良いイメージや見る人に安心感も与えてくれるでしょう。

平置きした洋服の左上にストロボの光源、右下には影が暗くなりすぎないようにレフ板で洋服に当たる光を調節しながら、綺麗に見える明るさに近づけていきます。

ポイント②着用感の感じられるシワや立体感を演出

ただ綺麗に洋服を置いた写真よりも、洋服の柔らかさや立体感を演出するとイメージが湧きやすく見て楽しい写真になります。実際に着用した際に出来るシワやふんわりとした質感を表現しましょう。着用時のシワは必ず横方向ではなく縦に出来るので、縦に着用ジワを作ります。また洋服のラインを考え、ウエストに当たる部分を折り曲げて着用している雰囲気を出すと説得力があります。

しかし、チュニックやゆったりしたシルエットの洋服の場合は、ふんわりゆとりのある丸みを意識します。柔らかい素材だと、思うような立体感が出ないことがありますが、中にあんことなる素材を少量忍ばせるだけでイメージが違います。

ポイント③小物やアクセサリーなどの配置

洋服に合わせたアクセサリーや靴と一緒に撮影すると、この商品を購入したときのコーディネートを想像しやすくなります。また、実際の着用シーンを考えた貝殻や落ち葉といったイメージ小物の配置をすることにより季節感がより伝わります。夏ならサンダルや大ぶりのピアスを、冬ならショートブーツといった小物を洋服に合わせて配置しましょう。ネックレスなら首元に、ブレスレットなら手首付近に配置します。

アパレル写真の撮り方「ハンガーを使った」ポイント

着用している姿に近い形で撮影できるハンガースタイルですが、トルソーに着せたような体の厚みがないので、洋服の立体感を表現するためのポイントを押さえておきましょう。

また、洋服と背景となる壁との距離を考えてレイアウトを意識すると、奥行き感がプラスされた影が生まれ、全体のバランスが良くなります。

ポイント①ハンガーの選び方

本来は商品ではないハンガーも一緒に撮影するので、洋服の魅力を損なわないように写っても問題のないお洒落なタイプを選びましょう。幅の狭いハンガーだと洋服に厚みや立体感が出にくいので、厚みのあるタイプでかつ肩に丸みが出るハンガーを選択します。

ハンガーは、木目のタイプがほとんどの洋服にマッチし写真映えするのでおすすめです。黒や暗い色は、重さが出てしまい視線がハンガーに集まってしまうので避けましょう。

ポイント②背景選び

背景は洋服が活きる白い壁を利用して撮影しましょう。柄や色が入っている壁紙でも撮影は可能ですが、目立つものは控えたほうが無難です。白壁を利用すると、白い洋服の場合シルエットが目立たなくなります。洋服の斜め左の高い位置から照明を当てて、影を利用した綺麗なシルエットが見えるように調節しましょう。

またハンガー撮影はテグスでハンガーを吊って撮影しますので、テグスが固定できる場所、もしくは吊るためのポールを両側に立てられるスペースが必要になります。

ポイント③肩・袖・襟を立体的に見せる

肩が落ちていたり袖や襟がペタンと寝てしまう場合は、手を使って形を整えます。またシルエットを立体的にするために、ウエスト部分を少し詰んで虫ピンで固定したり、スカートやチュニックの裾を壁にテープで固定すると広がりを表現できます。

どうしても厚みが足りないときは、見えないように洋服の間に厚紙を差し込む工夫も必要になります。薄手の生地は当てるライトにより透けることもありますので、注意しましょう。
袖をまくったり襟元をラフに整えると、着用感のあるスタイリングとして見る人にイメージしてもらいやすくなります。洋服のテイストに合わせて良さをアピールしたスタイリングを心掛けましょう。

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まとめ

魅力溢れるアパレル写真を撮影するため、ポイントやコツをご紹介しました。知っていると大きく写真の見栄えも変わり、イメージアップや売上にも関わる大切な要素になります。自然光を利用して撮影できると良いですが、時間の制約や場所も限られるのでストロボやレフ板の用意をしておくと安心です。

スタイリングに必要な虫ピンにアイロン、ハンガー撮影に必要なテグスなど小物の準備が必要になりますので、確認をしてから撮影に入りましょう。

ですが、ご自身ですべてを行うのは難しいと感じる方には、プロの手による撮影も選択肢のひとつです。魅力的なアパレル撮影のために、参考やヒントとして活用してください。