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公開日 2017年06月19日  更新日 2020年11月20日

アフィリエイトプログラムで販路を拡大

ネットショップの売り上げを上げる。その単純な公式は、集客(アクセス数)を増やし、購入率(コンバージョン率)をあげることです。そのためにSEO対策、リスティング広告なども有用な方法ですが、それだけで充分な効果が得られるものではありません。
そのために最近、急速に注目を集めているのが「アフィリエイト・プログラム」です。
これは成功報酬型の広告で、インタネットにおける広告形態のひとつ。販路拡大のために、最近は欠かせないものになっています。

アフィリエイトプログラムとは

アフィリエイト(affiliate)とは、「提携する」を意味します。
ネットショップが、商品を販売してくれるサイト運営者(アフィリエイトパートナー)と提携。アフィリエイトパートナーは、自分が運営するサイトに提携先のネットショップが運営するサイトや商品へのリンクを張ります。アフィリエイトパートナーのサイトに訪れた人がリンクをクリックし、リンク先のネットショップで商品を購入すると、手数料(コミッション)が発生する仕組みです。
ネットショップの立場からすると、提携したサイト運営者は、いわばインターネット上の販売代理店であるといえるでしょう。

アフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)

アフィリエイト・プログラムを始めるには、アフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)と呼ばれる専門業者と契約します。大手のASPは50万以上のアフィリエイトパートナーを会員に持ち、ネットショップとアフィリエイトパートナーの間で商品情報の提供や、支払いの代行などを行います。ASPに支払うコストは初期費用と月額の固定費用が各数万円、設定した報酬の20~30%程度の手数料です。
日本の代表的なASPは、国内最大級のA8.netを運営するファンコミュニケーションズ社、日本で最初のASPであるバリューコマース社。それぞれ3000以上の利用サイトがあり、50万以上のアフィリエイトパートナー登録があります。
分野や業種など、ASPごとに得手、不得手があります。費用や機能も含め、しっかり調べて自分のネットショップに最適なASPを選びましょう。

アフィリエイトパートナーとの提携

アフィリエイトパートナーは幅広いジャンルに存在し、そこにはさまざまな属性の人々が集まります。これまでアプローチできなかった人々に、情報を届けられるようになるのは大きなメリット。それだけに、どんなパートナーと提携するかも大事です。
「数打ちゃ当たる」でどんなパートナーとも契約するのではなく、自社が扱う商品のイメージや、自社が目指す方向性とのマッチングも勘案したほうがいいでしょう。最近では「パワーブロガー」と呼ばれ、市場に影響力を持つブロガーも存在します。個別に高い報酬を提示するなどで、そういったパートナーを獲得することも有用です。
また、購入者をパートナーにすることも、有益な方法のひとつ。その人は商品の魅力を理解しているわけですから、より協力的な姿勢が望めます。
さまざまな方向からパートナー選びを検討し、販売代理店を増やしていくようにしましょう。